【医食同源】食べ物の「五性」を意識しつつ、取り入れてみる!【東洋医学】

こんにちは!

昨日は一日中家にいました。

家で東洋医学の本を読みつつ、食生活について考えていました~

 

先日の不調期もあり、どうしたらそこそこ安定した日々を送れるのか悩んでいました。

そんな中気が付いたのは、自分は食べ物が原因で不調になりやすいということ。

つい一昨日もお店で食べた料理のせいで胃腸がダメージを負いましたw

特別胃腸が弱いわけではないつもりですが、たまに働きが悪くなっているのかな~。

 

そんなわけで、「食養生」という考え方にたどり着きました。

東洋医学ではそれぞれの食べ物が持つ性質によって、5つのグループ分けがあります。

ra-story.com

 

自分の不調が何タイプに当てはまるのかチェックして…

(専門医を受診するのが一番ですが、参考程度によかったらやってみてください。

下のリンクはクラシエですが、いくつか診断できるサイトがありました)

www.kracie.co.jp

 

そのタイプが積極的に摂るべき食べ物、食べ過ぎない方がいい食べ物を意識する!

自分の場合はおそらく気の巡りが悪い「気滞」タイプです。

熱性の唐辛子やニンニクなどは控えめにした方がよくて、身体の熱をとってくれる

涼性の食べ物は積極的に摂っていった方がよいらしい。

まあ、自分の場合食べたいものは食べてしまうと思いますが、この「五性」という

考え方を知ることでバランスをとれるように意識することにつながりますね。

縛られ過ぎてストレスを溜めたらナンセンスですが、役立つ知識だと思います。

 

現代の医学のメインストリームは西洋医学ですが、東洋医学も長い歴史の中で

積み重ねられてきた経験に裏付けられていますから、侮れない。