人間とは欲深いものだ…。
いきなりすみません。
こんにちは。
今日は自分を振り返るような内容を書いてみようと思います。
最近改めて思うのですが、コスメや外食にかけるお金がすっかり減りました。
それほど意識していなかったのになぜ減ったのか?
そして以前の自分はなぜ無駄遣いしていたのか…見ていきたいと思います!
最大の理由;情報を取り入れなくなった!
自分がコスメや外食に無駄なお金を使わなくなった理由。
それは必要もないのにコスメやグルメの情報を取り入れなくなったからです。
自分は結構Youtubeが好きなのですが、以前は「新作コスメのレビュー動画」
「○○風メイク」「○○の最近の毎日メイク」「コスメ購入品紹介」など、
いわゆる「美容系」の方々の動画を観まくっていました。
そうすると欲しくなるなる、化粧品。
知らなければ欲しいなんて思わなかったのに見たばかりに気になってしまう…。
そして食べ物にも同じことが言えます。
以前はASMRとか、「○○食べてみた」系の動画が大好きでよく観ていました。
楽しいのですが、やはり観ると食べたくなってしまうんですよね…。
Youtubeで観たものを食べたくなること自体は悪いことではないのですが、
いかんせんたくさんの動画を観るので色々食べたくなってしまい、つらい。
最近はコスメ動画もフード系動画も視聴は控えめにしています。
そうしたら物欲や食欲も以前ほどじゃないですね。
やはり、明らかにきっかけになるようなものを排除するのはかなり有効。
自分に必要なコスメ、不必要なコスメが分かってきた!
コスメに関していえば、もう1つ大きな理由があります。
自分も一応女に生まれ何年もメイク経験を積みました。
すると自分に合うコスメとか、不必要なメイクアイテムとかが
分かってくるんですね。
以前はアイシャドウが大好きでたくさん買っていました。
しかし、自分の目元はアイシャドウがあまり映えないし、
むしろマスカラでシンプルに仕上げた方が良い感じ、とか。
(そもそもアイシャドウはそんなに減りが早くないので、たくさん買っても
使い切れず無駄になるばかり…残念ながら目は一対しかない…)
あとはチークもあまり似合わないので無くていいかな、とか。
そうなると、必要なのはベースメイクに必要なファンデやパウダー、アイブロウ、
そしてリップくらいです。
リップも以前はいろいろ買っていたけれど、今持っているものは3本ほど。
ティントじゃないかつ、ツヤ感が強すぎないものが自分に合うと分かっています。
必要なアイテムがそろっている今、買い足す必要がないのです。
基本は使っているものが無くなったら買うのみ。
めっちゃ欲しい!というものが現れたときはまた検討しますが…
家庭料理やスーパーのお惣菜、素材の味の美味しさに目覚めた!
外食が減った理由としては、「美味しいと感じる範囲が広がった」というのも
あるかもしれません。
以前はお店の料理に代替不可能な魅力を感じていました。
(もちろん、お店で食べる料理はプロが作ってくれたできたてですし、
お店の雰囲気とかも合わせて味わうので他のものに代えられないのは事実!)
ですが、ちょっとした調理法とか組み合わせの工夫で、自宅でもかなり
美味しいご飯が食べられることに気が付きました。
幸い今の時代はネットで素晴らしいレシピが無限に見つけられます。
それにスーパーで売っているお惣菜や「〇〇の素」みたいなアイテムを使えば
料理音痴でもそれなりに美味しい味を楽しめます。
別に一から全部作らなくても良いと思うんです…栄養は考えた方が良いですが。
最後の理由…;ある程度楽しんだ。
これを言ってしまうと元も子もないかもしれないのですが、
メイクも外食もある程度楽しんで気持ちが落ち着いたのかもしれませんw
ちょっとお金がもったいなかったけれど、ある程度やらないと
気が済まないってこともありますよね。それかも。
楽しければOK!要はお財布と相談。
もちろんですが、コスメや外食にお金をかけることを否定しているわけじゃないです!
どちらもストレス発散になるし、突き詰めて趣味として楽しむ人もいると思います。
ただ、今の自分的には別なところにお金を使いたいのでこの2つの出費は
抑えたいポイントなのです…。
先日のブログでも書きましたが、最近の自分の中での美の優先順位は顔じゃなくて
服や髪などにシフトしているんです。
というわけで、顔をよく見せるコスメよりかは洋服代や美容院代に投資したいところ。
今まで欲望のままにコスメ(といってもプチプラだから可愛いものですがw)を
買ってきちんとした洋服やきちんと定期的なヘアカットにお金を使ってこなかった
自分が、変わろうとしていますw
(絶対トータルで見たら服や髪にお金を使う方がオシャレ見えするのに、
今までなにやってたんだろう…)
久々に少し長めの記事になりましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました!