「言語化」が大事なんだって。自分はあんまりできていないかも…。

こんばんは。

火曜日お疲れ様です!

 

今日は「言語化」について。

みなさん、自分の経験とか感情、読んだ本や観た映画の感想などを

誰かにシェアしていますか?

自分はブログ以外ではほとんどしません。

自分の感じたことを他者にも分かってほしいという気持ちが希薄なようです。

なんなら内面世界をさらけ出すことに若干抵抗を感じてしまう。

ブログを書くようになってからどんどん改善されてはいるのですが、

ちょっと前まではブログすら素直に書けずにいました。

 

suishin1cm.hatenablog.jp

 

今も、自分の内面を表現することに苦手意識があります。

文章ならまだできるけれど、会話だとなかなか難しい。

自分としては聞き役に徹するのがラクだけれど、そうすると会話の相手は

「何この人…聞いてばかりで全然自己開示してくれない」と感じてしまいます。

心を閉ざしているつもりもないのですが、そういう印象を与えてしまうんですよね。

 

どうして自分はあまりしゃべらないか?

わざわざ何でも口に出すことは野暮だと思っているシブいおっさんが

自分の心の中に住んでいるんだと思います。

そのおっさんは沈黙を気まずいことだとも思っていません。

だから平気で黙っています。

 

以前は、「自分はしゃべるのが好きじゃないだけ、必要があれば話せる」って

思っていました。だけど…!

無口な年月が長くなると、言語化能力が低下してしまった気がします。

今は必要に迫られてもお粗末なことしか言えない。

そんなこんなで、また少しずつ言語化能力を回復させていきたいと思っています。

少しでも、どうでもいいことでも、口に出してみる。

口に出したら出したで「なんであんなくだらないこと言ったんだろう」って

思うんでしょうけどねw