先日ウーバーイーツ初体験について記事を書きました。
なんとまた、初体験しちゃいました。
それは、メルカリの出品！
今までもメルカリは利用していたのですが、買い手として取引していました。
この度、ついに自ら出品する日が来ました。
果たして取引成立となるか…！
出品したもの
書籍です。
本屋で2000円で買った比較的新しい本を売りました。
書き込みやダメージも無いのでほぼ新品と言っても差し支えはないでしょう。
まず最初に
売りたい本のタイトルで検索しました。
どのくらい出品されているのか、他の人はどのような値段を付けているのかチェック。
現時点で他に出品している人がいなければチャンスですね！
強気の価格設定でも買ってもらえるかもしれません。
他にも出品している人がいれば、基本は安い物から売れていきます。
出品
自分が売りたかった本は過去に何回か出品されていたようですが、全て売れてました。
今出品すればライバルはいないので、強気の価格でも買ってもらえるかも！
1800円という値段をつけてみました。
定価が2000円なのでちょっと欲張りすぎかなとも思いましたが、売れなければ
後から価格を下げることもできるので、とりあえず試してみることに。
出品すると、「いいね」の数と閲覧数が見えます。
ユーザーの反応を見て、価格を調整できます。
なんと１時間以内に売れた！
1800円という強気の価格で出品したにも関わらず、なんと１時間以内に売れました！
購入者の方から「よろしくお願いします」とメッセージが来ました。
返信して、発送の準備に入ります。
送り方・梱包
まず、発送方法を決めます。
今回の商品は、
・A4より小さい
・厚みが３㎝以下
であったため、「らくらくメルカリ便」のネコポスを利用することにしました。
「匿名配送」でお互いに住所を知られることなく取引ができるので安心です。
らくらくメルカリ便とは？メリット・送料・発送手順を解説 | メルカリ Column
まずは水濡れしないようOPP袋でしっかりラッピングし、角２茶封筒にいれました。
ただ、角２封筒をそのまま使うとネコポスの基準サイズを超えてしまいます。
なので上部と側面を多めに折り返し基準サイズに収まるよう調整。
（包みが基準より小さくなると「宅急便」扱いになって料金高くなるので注意！）
しっかりガムテープで封印、封筒側面等も補強、これで完璧。
宛名や自分の名前等書く必要はなし！
これで荷物の準備はOKです。
QRコードを生成する
荷物が準備できたら、発送のために必要なQRコードを生成します。
とはいっても、荷物のサイズとどのコンビニから発送するかを選択するだけ。
後は自動でQRコードができます。
いざ、コンビニへ
今回はファミリーマートから発送しました。
ファミマの場合はプリンター横の「ファミポート」という機械を使います。
最初はここからの流れが難しそうに感じられるのですが、やってみたら超簡単。
先ほど生成したQRコードを読み取らせたらレシートみたいな紙が出てくるので、
それをレジに持っていくだけ。
店員さんが荷物に貼るラベルを渡してくれるので、それを貼ります。
さらに伝票をくれるので、ラベルの袋部分に伝票をいれましょう。
荷物はそのまま店員さんへ預け、お客様控えを受け取り完了！
行く前にこのビデオを観たので流れがつかめました。
発送しましたの通知ボタンを押す
発送したらアプリ内の発送通知ボタンを押します。
これで買い手にも発送したことが伝わります。
あとは商品の到着を待つだけです。
らくらくメルカリ便は荷物の追跡ができるので安心です。
受領の通知が来たら評価して取引終了
買い手側が商品を受領したら通知が来ます。
ユーザーを評価して、お礼コメントをして、終了です。
無事に取引が終わったので、ここで売上金が入ります！
販売手数料10％と配送料を差し引いた額が自分のものになりました！
感想・考察
思いのほかすんなりと高く売れてしまったのでビビりました！
今回は商品が比較的最近発刊された書籍で、状態も良かったため高く売れましたが、
使用感あるものとかはそう簡単には売れないと思います。
出品も梱包も発送も簡単ではあるのですが、要らないものをなんでも出品するのは
効率悪いと感じました。（儲けが少ないのに手間を掛けたくない人間…）
今回のように、先に同じ商品が出ているか調べて、高く売れそうな状況のときだけ
出品しようかな～と思います。
