こんにちは。
今日は家でゆっくりしています…。
出かけてもお金かかるだけだし、読まずに置いてある本もあるし…
なにより明日からまた仕事ですしね。家でできることを探そうと思います。
午前中は掃除&片付けをちょこっとしていました。
着ない服をゴミ袋に放り込みました。
やっぱりオンラインショップで安かったから買った服って着ない。
これはずいぶん前から気づいていたんだけど、何回か繰り返しているミス。
仕立てが悪くてチープだったり、丈感がいまいちだったり…。
デザインはいいけど素材がゴワゴワで着る気になれなかったり…。
オンラインショップで買い物して成功したパターンって、
1.実店舗で実物を見たことがある
2.シーズンの新作をプロパー価格で買った
この2パターンだと思います。
1の場合は手触り、サイズ感を実際に手に取って確認しているので
だいたいイメージ通りの買い物ができますよね。
オンラインでB級品を売りつけるようなひどい店じゃなければ…。
2が結構重要です。
やはりいい服っていうのは早いうちに売り切れてしまうものなんですよね…。
だからシーズン中盤~終わりのセールで売られているものは基本的には残り物。
この残り物の中にもときどき良いモノがまぎれているのでセールも使い方次第ですが、
服はいつもセールのときに買います、だとテンションの上がるクローゼットには
なりにくい…。(経験者は語る)
ようは家に処分品セールのワゴンを作っているのと同じですからね。
「着れればいい」ならもちろんそれでいい、お金がないときもそれでいい。
でも今の自分はもう少しファッションを能動的に楽しみたい!
昔の自分は自由に使えるお金も無いし、セールでゴミみたいな(ごめんなさい)服を
買ってしまったり、売れ残りを売ってしまいたいアパレル店員にカモにされて
誰も買わないような意味不明なものを売りつけられたりしていました。
当時の自分はお金もファッションセンス、知識もないファッション弱者でしたw
お金やセンスがないのは仕方ないけど、少しの知識があったらよかったかもね…。
そんな時代もあったものの、いつからかアパレル業界の売り方がなんとなく分かり
「安く売られているモノ」の中から選ぶのではなく「本当に着たいモノ」を
自分からとりにいく買い方に少しずつシフトしていきました。
「やたらと買わせようとしてくるモノ=売れないモノ」である場合があります。
良いモノは売ろうとしなくても売れますからね。
そんなわけで最近は実店舗で買い物をすることがほとんどです。
服を買いに行くときは、できるだけちゃんとした服装をしていきます。
(ユニクロとか無印良品みたいに、向こうから接客してこない店ならどんな格好で
行ってもいいのですが、接客があるようなアパレル店の話です)
店員たちはその人の様子をみて「ファッション弱者」かどうか判断します。
以前の自分みたいに、セール品を勧められるまま買ってしまうような弱者はカモに
されてしまいます。「この人は適当な接客でごまかせない」と思わせるのが大事。
できる限り他の人の意思を排除したクローゼットが目標です。
店員が勧めてきたから。
ネットの広告ででてきたから。
セールになっていたから。
こんな理由で買ってしまった服は「買わされた」服かもしれない。