止まっていた時計が動き出した。

比喩ではなくて、物理的に。

 

こんばんは、日曜の夜ですね。

ちょっと寂しい気持ちになりつつも薄暗い部屋で書いています。

 

最近はずっと腕時計をしない生活が続いていました。

仕事のときは邪魔だし、スマホがあれば時間は分かるし…。

しばらく放置していたら、針が止まってしまっていました。

ソーラー電池で動くものなので、窓の近くに置いておきました。

そうしたらまた動き出した。

当たり前かもしれませんが、嬉しかったです。

 

以前、もらいものの時計がソーラー電池式の時計なのに、いくら日光に当てても

復活しなかったという記憶があります。

だから今回も半ば諦めというか、無理なんじゃないかという気持ちになっていました。

当たり前のように復活してくれて良かった。

なぜか、時計との絆が深まったような気持ちになりました。

 

特別愛用しているわけでもないんですが…

動いていてくれるだけで嬉しい。

どういう気持ちなんでしょうね、これ。

ただ元気でいてくれればいいんだよ、みたいな気持ち。