【知らないと損する】証明写真でお金を無駄にしない方法。

こんにちは。

今日は証明写真で損しないための方法をシェアします。

クオリティと節約と手軽さを両立させるにはどうしたらいいでしょうか?

最近の若者には浸透している方法かもしれませんが、

初めてバイトに応募する人、久しぶりに求職活動をする人や

色々な資格試験等の申請書類で証明写真が必要な人の役に立てば幸いです。

 

地味に痛い出費になりがちな証明写真

世の中、知らないと損することってたくさんあります。

知ってるだけで支出を防げるのに、知らなかったばかりに無駄にお金を

払ってしまうことがなんと多いか…。

 

その1つが証明写真です。

証明写真ってなんだかんだ必要になる場面があるんですよね。

TOEIC受けるときとか、マイナンバーカード作るときとか…

各種免許証、もちろん履歴書にも必要ですね。

近年ではだいぶデータのやりとりで済むことも多くなりましたが、

未だに紙の写真の貼り付けを求められることもあります。

用途によって指定サイズが違うのがまた面倒なところです。

使える写真があると思ってたらこのサイズじゃなかった!なんてことも。

本当にめんどくさい…。

慌てて証明写真ボックスへ撮りに行くとほぼ確実にひどい顔して映ってるし…

 

証明写真アプリの登場…でもイマイチ

スマホで気軽に証明写真を撮れるというアプリも沢山出てきました。

「履歴書アプリ」もその一つ。

撮影した画像を少し加工して明るくしたりもできますし、

必要なサイズを選択して自宅やコンビニのプリンターで印刷できます。

 

これならいちいち撮りに行かなくてもいい!と思うかもしれませんが、

正直スマホで撮るのはお勧めできません。

まず自撮りだと肩が上がってしまったり、曲がってしまったり、

違和感のある写真になってしまいます。

他の人に撮影してもらえればまだマシではありますが、光や場所の関係で

やはりどこかしょぼい印象になってしまうことが多いと思います。

形式上履歴書が必要なバイト等のために利用するならいいですが、

大事な場面では使わない方がいいでしょう。

(のちのち、社員証や学生証、資格試験の合格証等に写真が使われることも

ありますよね。変な写真だとめっちゃ萎える)

 

おすすめは証明写真機+アプリの合わせ技

自分がお勧めするのは、

1.証明写真機(もしくは写真屋さんだとなお良い)で撮影、データをゲットする

2.必要な時に「履歴書アプリ」でその写真を取り込んで必要なサイズにして、印刷

という方法です。

 

「履歴書アプリ」はスマホで撮影した画像だけではなく、

スマホに保存されている画像データを使用して証明写真を作成できます。

そのため、証明写真機や写真屋さんで綺麗に撮影して画像データをスマホ

保存しておけば、必要な時に何度でも好きなサイズの証明写真が用意できます。

お家で写真をプリントアウトできる人は毎度外出する必要はありませんし、

家にプリンターが無い人もコンビニでプリントできます。

L版1枚30~40円でプリントできますので、まともに焼き増しするよりもお得です。

この方法なら高いクオリティの証明写真を格安で、必要なだけ用意できます。

クオリティと節約を両立するにはベストな方法ではないでしょうか。

 

モチベーションに影響するので、いい写真で臨もう

写真写りって本当にモチベーションに影響しますよね。

見た目が全てじゃないけど、不細工な瞬間を切り取ったような写真は勘弁!

というわけで、みなさんも納得いく写真を用意しましょう!