夢想家は夢想してなんぼ。痛くも痒くもないってば!

最近気づいたことがある。

自分って周囲から見ると一風変わっているというか、

どんな風に関わったらいいか分からないタイプかもしれないということだ。

 

最初はまともに見えるけど、

しばらく見ているとちょっとぼんやりしちゃっている印象。

そうかと思ったら、意外とシビアなこと言い出したり。

いまいち何考えているのかよく分からない。

浮いちゃう可能性が高いタイプである。

 

まあ、知り合ってすぐは誤解されたり、怖がられたり、構えられたりするが、

だんだん悪いヤツではないと理解してもらえる…というのが自分だ。

(自分は人に恵まれていて、毎回不思議と変な部分を理解してもらえる。

理解とまではいかなくても、それなりに受け止めて優しくしてもらえている。

露骨に嫌ったり避けたりする人がいてもおかしくないのに…。

見えない宇宙の意思によって助けられているかのようだ…。)

 

自分って少し変かもしれない。

どうしてこんな感じなのか。

たぶん、夢想家だからだな。

 

開き直って宣言しよう。

心、此処に在らず!と。

 

自分は、夢想家なんだ。

どんな仕事をしようと、本業は夢想家。

夢想が天職。 

 

他人が何と言おうと、関係ない。

痛く見えるかもしれない。

危なっかしく思われるかもしれない。

歳を重ねたら呆れられるかもしれない。

それでも、夢想家はやめられない。

 

 

今日も夢想家として、プライドを持って生きるんだ。

それが自分だと。