【潤い】季節のイベントを大切にするって素敵なことですね。

こんばんは。

いつの間にか12月も後半に入りましたね。

全然実感わかないけど、もうすぐクリスマスなんだな~。

 

今日スーパーで小さい女の子がクリスマスソングを口ずさんでました。

自分も昔はクリスマスが近づくとウキウキしたものです。

サンタクロースとか、靴下を置いておくとか、ミルクとクッキーを用意するとか…

(用意したことなんてないんですけど)

なんか外国の文化を身近に感じる季節だった気がします。

 

最近は季節のイベントごととかへの感慨みたいなものも失われ、砂漠のような

カラカラな心で春夏秋冬を同じように過ごしてしまってます。

でも大人でも季節のイベントを大事にする人もいらっしゃいますよね。

そういう人は質の高い生活をしているように感じられます。

クリスマスは必ずケーキを買うとか、ひな祭りだから桜餅を食べようとか、

ちゃんと七草がゆ作る人とか、素敵だなと思いますね。

そういう一つ一つのことに取り組むのって、必須じゃないからこそ価値がある。

生活に潤いが生まれるっていうんでしょうか。

 

マーケティングに踊らされてバレンタインにバカ高いチョコレートを買ったりするのは

好きじゃないですけど、節分に豆くらいは買おうかな、と思います。

家の中にまくかは分からないですけど。