【人生向上】先延ばし癖克服のカギは「優越感」?

今週のお題「大人になってから克服したもの」

 

おはようございます。

コーヒーで始める優雅な日曜の朝。

今日はお題に沿って書いてみようと思います。

 

大人になってから克服したもの…

完全克服ではないんですけど、「先延ばし癖」でしょうね。

このブログでもたびたび言及してきました。

どうやって直したのか、と聞かれると難しい。

一時はチェックリストを使ってやるべきことを可視化していました。

 

suishin1cm.hatenablog.jp

 

suishin1cm.hatenablog.jp

 

正直最近はあまり書き出さなくなっています。

でも頭の中がごちゃごちゃする人はぜひ書き出してほしい。

頭の中でずっと覚えておかなくて済むのは結構楽。

そのときやるべきことだけに集中して、終わったら次の項目を見る。

目の前にエサを置かれたらゼロ思考で食べる動物のように、黙々と終わらせる。

 

とかいっても、本当に面倒くさがりの人は書かないですよね。

先延ばししなくなるのはやはり、「先延ばしした結果忘れたり遅れたりして困った」

などのネガティブ経験をして、これはまずい、と身に染みるところからでしょう。

やるべきことを早めに済ましたときの気分の良さも味わってみましょう。

 

夏休みの宿題を先延ばししてしまうのはあるある。

社会人なら、自分の仕事はわりとちゃんとやるんだけど、経理書類とか後回しに

しがちなの、あるある。(※会計締まっちゃうから、早くやりましょう)

あるあるだからいいか、と思ってしまうところをちょっと頑張って

「みんなが後回しにすることを先に済ませる自分」に優越感を感じられると

先延ばししない自分になれるかな、と思います。

 

先延ばし癖していると本当に自分が嫌になってしまうんですよね。

改善することで自己肯定感がかなり上がりました。

悩んでいる人はやはり最初はチェックリストの使用をおすすめします。

先延ばししているときって、だいたい「やらなきゃ、やらなきゃ」って頭の中では

ずっと考えていることが多いですよね。忘れるといけないと思って。

でも、そうやってるとストレス大きいです。

いったん頭の外に出すために書き出した方が楽になれますよ。